(随時更新中)火、熱に関連している単語の一覧を掲載しています。存在している日本語を掲載しています。
調べ物や、小説・ゲーム制作などの創作にもご利用ください。登場人物・キャラクターや、技・魔法などの名前に使用したり、単語同士でかけ合わせて使うのもおすすめです。
他にも日本語についてまとめています。
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火に関連する日本語一覧
単語 | 読み方 | 意味 |
聖火 | せいか | 神にささげる神聖な火。儀式などの間じゅう絶やさないように燃やす火。 |
不知火 | しらぬい | 九州に伝わる妖怪。実態は有明海や八代海 (やつしろかい) で、夜間無数の光が明滅する現象。漁船の漁火 (いさりび) が異常屈折によって光像を作るために起こる。 |
火影 | ほかげ | ①火の、特に灯火の光。ともしび。 ②灯火にうつしだされた姿。 |
火光 | かぎろい | ①明け方、東の空にちらちら光る日の光。曙光(ショコウ)。 ②かげろう。 |
水火 | すいか | ①水と火。 ②出水と火事。 ③非常に危ないことと苦しいこと。 ④ひどく仲が悪いこと。 |
火焰 | かえん | 大きなほのお。 |
火伏せ・火防 | ひぶせ | 火災をふせぐこと。特に、火災をふせぐ神仏の力。ひよけ。 |
花火 | はなび | 火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。花火は慰霊や疫病退散が目的の行事だったとされている。 |
線香花火 | せんこうはなび | 日本独特の玩具(がんぐ)花火で、端に点火すると、燃えるにしたがって美しい松葉模様の火花を散らす。 |
朱炎 | しゅえん | ① 太陽の異称。② 夏の異称。 |
朱夏 | しゅか | 夏の異称。 |
火点し頃 | ひともしごろ | 夕暮れになって、あかりをともすころ。 |
常夏 | とこなつ | 一年中が夏であること。 常に夏のような気候であること。 |
花篝 | はなかがり | 夜桜の風情を引き立てるため、花の下でたかれる篝火のこと。 |
灼熱 | しゃくねつ | 焼けて熱くなること。また、焼けつくように熱いこと。 |
炎 | ほのお | 火の中でも、気体が燃焼するときに見られる穂のような、光と熱を発している部分を指す。語源は火の穂(ほのほ)から由来していると言われている。 |
怪火 | かいか | 不思議な火。怪しい火。鬼火、 狐火(きつねび)の類。 |
鬼火 | おにび | 雨の降る暗夜などに、墓地や湿地の空中を漂う青い火。 |
狐火 | きつねび | 闇夜に山野などで光って見える燐火(りんか)。 |
燐火 | りんか | 雨の降る夜や闇夜などに墓地や山野沼沢で燃えて浮遊する青白い火。 |
霜解け | しもどけ | 温度が上がって霜がとけ、地面が軟らかくなること。 |
雪解け | ゆきどけ | 暖かくなって積もった雪がとけること。また、その季節のこと。 |
導体 | どうたい | 熱・電気を伝えやすい物体。伝導体。良導体。例えば金属など。 |
絶縁体 | ぜつえんたい | 電気や熱をきわめて通しにくい物質。電気を通さないエボナイト・ガラス・雲母・ゴム、熱を伝えにくいコルク・粘土など。不良導体。不導体。 |
雷火 | らいか | かみなりの発する火。いなびかり。また、落雷。落雷によって起こる火。 |
旋風 | せんぷう | 地表が熱せられて上昇気流が生じ、周囲から渦巻(うずまき)状に吹いて来る激しい風。つむじかぜ。 |
熱風 | ねっぷう | 太陽・電気等の熱で高温になった風。 |
石灯籠 | いしどうろう | 石でつくった灯籠(とうろう)。庭園などに置いて趣を添える。 |
灯火 | ともしび | ともしび。あかり。ともしてあかりとする火。 |
日照り | ひでり | 長い間雨が降らないで水がかれること。日が照ること。旱とも書く。 |
噴火 | ふんか | 火山が、活動して溶岩・火山灰・水蒸気などをふき出すこと。 |
火山爆発 | かざんばくはつ | 火山で起こる爆発的な噴火。 |
溶岩 | ようがん | マグマが、溶融状態で噴火口から吹き出したもの。 |
火山灰 | かざんばい | 火山からふき出す、こまかいちりのような物質。 |
水蒸気 | すいじょうき | 水が蒸発してできた無色透明の気体。 |
爆発 | ばくはつ | 物質が急激な化学変化または物理変化を起こし、体積が一瞬に著しく増大して、音や破壊作用を伴う現象。 |
太陽 | たいよう | 太陽系の中心にある恒星。 地球に光・熱を与え、万物をはぐくむ。 |
陽光 | ようこう | 太陽の光。日光。 |
日本晴れ | にほんばれ | 空に少しの雲もない快晴。比喩的に、かけられていた疑念などがすっかり晴れること。 |