(随時更新中)氷、寒さに関連している単語の一覧を掲載しています。存在している日本語を掲載しています。
調べ物や、小説・ゲーム制作などの創作にもご利用ください。登場人物・キャラクターや、技・魔法などの名前に使用したり、単語同士でかけ合わせて使うのもおすすめです。
他にも日本語についてまとめています。
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氷に関連する日本語一覧
単語 | 読み方 | 意味 |
氷雨 | ひさめ | 雹(ひょう)や霰(あられ)。冬の冷たい雨。 |
白銀 | はくぎん、しろがね | 銀。しろがね。また、その色。降り積もった雪をたとえていう語。 |
冬銀河 | ふゆぎんが | 冬の夜空にかかる天の川のこと。 |
氷輪 | ひょうりん | 氷のように冷たく輝く月。 |
銀嶺 | ぎんれい | 雪が積もって銀白色に輝く山。 |
霜天 | そうてん | 霜が置く冬の日(夜)の、きびしい寒さを感じさせる空。 |
氷塊 | ひょうかい | 氷のかたまり。 |
流氷 | りゅうひょう | 寒帯地方の海から、その海面に凍結してできた氷が割れて、流されて来たもの。 |
樹氷 | じゅひょう | 霧氷の一種。氷点以下に冷却した濃霧が樹枝などに凍りついて白く美しく見えるもの。 |
霧氷 | むひょう | 氷点下の霧のとき,樹木や露出した地物につく白色または半透明の氷。 |
氷柱 | つらら | 水のしずくが凍って棒状に垂れ下がったもの。ひょうちゅう、とも。 |
氷霧 | こおりぎり | 微細な氷の結晶が大気中に浮遊して、1キロ以上離れた物がぼやけて見える現象。 |
結氷 | けっぴょう | 氷がはること。はった氷。 |
浮氷 | ふひょう | 水に浮かんでいる氷の塊。 |
氷食 | ひょうしょく | 氷河の移動による浸食作用。 |
氷河 | ひょうが | 極地や高山の万年雪が厚い氷の塊になり、自身の重みでそのまま雪線の下の方へ流れ出したもの。 |
氷山 | ひょうざん | 氷河の末端が海に落ちて流れ出し、小山のように浮かんでいるもの。明るみに出た、(好ましくない)物事全体のほんのわずかの部分。 |
氷点 | ひょうてん | 水が氷結しようとし、または氷が融解しようとする、温度。水の凝固点。 |
氷結 | ひょうけつ | 氷になること。こおりつくこと。 |
氷室 | ひむろ | 天然の氷を(夏まで)蓄えておくための部屋または穴。ひょうしつ。 |
氷晶 | ひょうしょう | 大気中の水蒸気が冷却され、昇華してできる微細な氷の結晶。上層雲を構成する。 |
氷上 | ひょうじょう | 氷の上。川や池に張った氷の上。アイスホッケー、アイススケートなどのリンクをもいう。 |
氷床 | ひょうしょう | 大陸の全体を広く覆って発達する氷河。 |
氷期 | ひょうき | 氷河時代において、気候が特に寒冷で氷河が拡大した時期。 |
氷河期 | ひょうがき | 地球の気候が寒冷化し、地表と大気の温度が長期にわたって低下する期間で、極地の大陸氷床や高山域の氷河群が存在し、または拡大する時代。 |
氷点下 | ひょうてんか | 気温0度以下。 |
氷河湖 | ひょうがこ | 氷河の浸食作用や、氷河が運んだ堆石 (たいせき) によってつくられた凹地に、水がたまってできた湖。 |
氷塊流 | ひょうかいりゅう | 氷河のとる形態であり、氷床の中で周囲の氷より流れの速い部分のことをいう。 |
氷河洞 | ひょうがどう | 一年中、氷が溶けない洞窟。 |
絶対零度 | ぜったいれいど | セ氏マイナス273.15度で、これ以下の温度はないとされ、熱力学第三法則によれば到達不可能。 |
厳寒 | げんかん | きびしい寒さ。 |
極寒 | ごっかん | きわめて寒いこと。その時節。 |
寒波 | かんぱ | 寒冷な空気が移動してきて、寒気をもたらす現象。また、その気流。 |
寒風 | さむかぜ | 寒い風。かんぷう。 |
寒気 | かんき | 気温が低くて寒いこと。寒さ。 |
冷気 | れいき | ひんやりと冷たく感じる空気。 |
寒冷 | かんれい | 寒く、ひややかなこと。つめたいこと。 |
寒夜 | かんや | 寒さが厳しい夜。冬の夜。 |
寒空 | さむぞら | 冬の寒々とした空。また、冬の寒い天候。冬天。寒天。 |
寒露 | かんろ | 晩秋から初冬にかけての、霜になりそうな冷たい露。 |
寒月 | かんげつ | 冬、寒々として、さえわたって見える月。 |
寒林 | かんりん | 冬枯れの、寒々とした林。 |
寒梅 | かんばい | 寒中に咲く早咲きの梅。 |
凍結 | とうけつ | 凍りつくこと。氷結。 |
凍傷 | とうしょう | 強い寒気が人体に作用して、全身または局所に起こる傷害。 |
霜 | しも | 氷点下に冷却した地面や地上の物体に、空気中の水蒸気が触れて昇華してできる氷の結晶。 |
霜柱 | しもばしら | 冬、地表の水分が凍って細かい柱状となったもの。多く、表土をもち上げる。 |
凍みる | しみる | 寒さがきびしくて、ものが凍りつく。 |
凍える | こごえる | 寒さのために体がすっかり冷たくなって、つらく、時には死に到るような場合をいう。 |
霜降り | しもふり | 霜が降ること。霜の降りること。 霜の降りたような白い斑点のある模様。特に織物で、白い繊維と色繊維を混紡した糸を用いて織ったもの。牛肉で、赤身の中に脂肪が網の目のように入り込んでいるもの。 |
霜枯れ | しもがれ | 草木などが霜のためにしぼみ枯れること。 |