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【風属性】風に関連のある日本語一覧

(随時更新中)風に関連している単語の一覧を掲載しています。存在している日本語を掲載しています。

調べ物や、小説・ゲーム制作などの創作にもご利用ください。登場人物・キャラクターや、技・魔法などの名前に使用したり、単語同士でかけ合わせて使うのもおすすめです。

他にも日本語についてまとめています。

風のイメージ写真

風に関連する日本語一覧

単語 読み方 意味
朝凪 あさなぎ 朝、海風と陸風が吹き変わるときに見られる無風状態。風波が一時やむこと。
翠嵐 すいらん ①青緑色にうっすらと包まれたような、山特有の空気。山にたちこめるみどりの気。 ②樹木の青々としたさま。「峡谷に―が漂う」
緑風 りょくふう 初夏に、青葉を吹きわたるさわやかな風。
風鈴 ふうりん 金属・陶器・ガラスなどで作った、小さいつりがね形の鈴。軒下につり下げ、風が吹くと涼しげに鳴る
風雲 ふううん ①風と雲。また、風をはらんだ雲。 ②変事が起こりそうな形勢。「―急を告げる」 ③竜が風と雲を得て天に昇るように、すぐれた人物が活躍する好機。また、そういう時勢。
風色 ふうしょく ①景色。風光。眺め。 ②風のぐあい。天候。
飛翔 ひしょう はばたいて空を飛んで行くこと。
舞風 うずを巻いて吹く風。つむじかぜ。つじかぜ。旋風。
浮雲 空に浮かんでいる雲。定まらないこと、また、はかなく頼りないことのたとえ。
微風 そよそよと吹く風。
寒風 さむかぜ 寒い風。かんぷう。
空風 からかぜ 冬に雨・雪などを伴わないで強く吹く乾いた北風。
朝風 あさかぜ 朝吹く風。
そよ風 そよかぜ そよそよと吹く風。びふう。
つむじ風 つむじかぜ 渦を巻いて吹き上がる風。局地的な空気の渦巻き。辻風。つむじ。せんぷう。
隙間風 すきまかぜ 壁や障子などのすきまから吹き込む風。 2 人間関係にへだたりができることのたとえ。
春風 はるかぜ 春に吹くおだやかな風。
春一番 はるいちばん 立春から春分までの間に、日本海の低気圧に向けて吹く強い初めての南風。
南風 みなみかぜ 南から吹いて来る風。に、4月ごろから8月ごろにかけて吹く夏の季節風。なんぷう・みなみ・はえ・まぜ・まじ・ぱいかじ、とも言う。
北風 きたかぜ 北方から吹いてくる冷たい風。ほくふう、とも言う。
台風 たいふう 直径が数百kmに達する反時計回りの円形の渦巻。颱風(たいふう)とも書く。北西太平洋・アジアではタイフーン(typhoon)とも言う。
扇風機 せんぷうき 小型のモーターで、羽根車を回転させて風を起こす機械。
旋風 せんぷう 地表が熱せられて上昇気流が生じ、周囲から渦巻(うずまき)状に吹いて来る激しい風。つむじかぜ。
烈風 れっぷう 非常に激しい風。
陣風 じんぷう 寒冷前線などに伴い、急に激しく吹く風。はやて。
涼風 すずかぜ すずしい風。夏の終わりに吹くさわやかな風。りょうふう。
春風駘蕩 しゅんぷうたいとう 春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。また、温和でのんびりとした人柄のたとえ。
暴風 ぼうふう 大きな被害を起こす強い風。
風波 ふうは 風や波。風が吹き波が荒いこと。
夏風 なつかぜ 夏吹く風。
春風秋雨 しゅんぷうしゅうう 春の風や秋の雨の意。春の風が吹いたり、秋の雨が降ったりして過ぎていく長い年月。
風塵 ふうじん 風で舞い立つちり。きわめて軽いもののたとえにもいう。
風浪 ふうろう  風と波。 水面を吹く風によって起こる波。さざ波・三角波など。風波。
風音 かざおと 風の吹く音。かぜおと。
西風 にしかぜ 西方から吹いてくる風。せいふう。寂しい秋の風。秋風。
東風 こち 東方から西に向かって吹く風。特に日本では春に吹く東寄りの風を指す。
恒風 こうふう つねに同じ方向に吹く風。
卓越風 たくえつふう ある地域で、ある期間にもっとも吹きやすい風。常風(じょうふう)とも言う。
ビル風 びるかぜ 高層ビルが影響して(ビルの間などに)起こる、突風めく空気の乱れ。
海風 うみかぜ 海の上を吹く風。昼間、海から陸にむかって吹く風。海軟風。
浦風 うらかぜ 海辺を吹く風。浜風。
浦山風 うらやまかぜ 海べにある山に吹く風。
川風 かわかぜ 川の上を吹き渡る風。 川から吹いてくる風。
河原風 かわらかぜ 河原から吹いてくる風。 また、河原を吹き渡る風。
地嵐 じあらし 山から沖へ向かって吹く風。
潮追風 しおおいかぜ 潮の干満に合わせ、同じ方向に吹く風。
潮風 しおかぜ 海から吹いて来る、しおけを含んだ風。
荻風 おぎかぜ 荻に吹く風。 荻を渡る風。
松風 まつかぜ 松にふく風(の音)。松籟(しょうらい)。
木の下風 このしたかぜ 木の下を吹き渡る風。
沖つ風 おきつかぜ 沖を吹く風。 また、沖のほうから吹いてくる風。
八重の潮風 やえのしおかぜ はるか遠方の海路を吹いてくる風。
時つ風 ときつかぜ ほどよいころに吹く風。時節にかなった風。順風。
関風 せきかぜ 関所を吹く風。関路の風。
飄風 ひょうふう にわかに激しく吹く風。
晴嵐 せいらん 晴れた日に山に立つ気。晴れた日の霞(かすみ)。
上風 うわかぜ 草木などの上を吹きわたる風。
煙嵐 えんらん  山中にかかったもや。 山靄 (さんあい) 。 嵐気 (らんき) 。
雄風 ゆうふう 勢いよく吹く気持ちのよい風。力強く雄々しいようす。
順風 じゅんぷう 進む方向に吹く風。追い風。追い風を受け、帆がいっぱいにふくらむこと。
追い風 おいかぜ 進む方向に吹く風。 おいて。 順風。
向かい風 むかいかぜ 進んでいく方向から吹いてくる風。向こう風。逆風。
逆風 ぎゃくふう 進んで行く方向から逆に吹いて来る風。むかい風。
熱風 ねっぷう 太陽・電気等の熱で高温になった風。
野風 のかぜ 野を吹く風。
清風 せいふう さわやかな風。
軽風 けいふう そよかぜ。 微風。
至軽風 しけいふう よかぜ。微風。
小風 しょうふう 静かに吹く風のこと。
強風 きょうふう 強い風。
竜巻 たつまき 局所的な猛烈な旋風。海水や船・砂・家・人畜などを空中に巻き上げることがある。
勁風 けいふう 強く吹く風。強風。
天狗風 てんぐかぜ にわかに吹きおろす旋風。つむじかぜ。つじかぜ。
狂風 きょうふう 荒れくるう風。はげしく吹く風。
大風 おおかぜ 激しく吹き荒れる風。
砂嵐 すなあらし 砂漠などで起こる、激しく砂を吹き飛ばす強風。または、アナログテレビ放送を受信する際のノイズの一種。
風巻 しまき 風が激しく吹き荒れること。また、その風。
黒風 くろかぜ 砂塵をまき上げ、空を暗くするような旋風。 つむじ風。 暴風。
疾風 はやて 速い風。 勢いよく吹く風。 はやて。
砂塵 さじん すなぼこり。すなけむり。
疾風 はやて 速く吹く風。

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