情報処理安全確保支援士 午後Ⅰで出題された用語まとめ

こんにちはリユウです。

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の午後問題Ⅰで出題された用語についてまとめました。

平成24年春期

問題 出題された用語 意味
問2 選択平文攻撃 任意の平文に対応する暗号文が得られる条件で、暗号文から平文を求める攻撃。公開鍵暗号の場合には、公開鍵を用いて任意の平文を暗号化できるので、選択平文攻撃に対して安全であることが必須。
問2 転置式暗号(てんちしきあんごう) 平文の文字を並べ替えて暗号文を作成する暗号のこと。
問2 換字式暗号(かえじしきあんごう) 平文を、1文字または数文字単位で別の文字や記号等に変換することで暗号文を作成する暗号。

平成24年秋期

問題 出題された用語 意味
問4 アクセス制御 誰が何に対し、どういった権限で接触できるかを設定・識別し、操作や行動を許可、または拒否したりすることです。
問4 クリアデスク 離席するとき、机の上に書類や記憶媒体などを放置しないことです。クリアスクリーンとセットで覚えましょう。クリアスクリーンは、離席するとき、パソコンの画面を他人がのぞき見したり、操作できる状態のまま放置しないことです。
問4 認証トークン 利用者認証機構の一つ。離席時にはパスワードまたは認証トークンなどで保護する必要があります。
問4 スクリーンロック機構 パスワードや認証トークンを使用して、スクリーンにロックを掛けることです。(スクリーンロックでも正解な気がしますが・・・)

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