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かっこいい四字熟語一覧
単語 | 読み方 | 意味 |
雪月風花 | せつげつふうか | 四季の自然の美しい風景。また、それを観賞し、詩歌をつくったり俳句をよんだりする。風雅な生活や行為。 |
光風霽月 | こうふうせいげつ | 心が清らかでわだかまりがなく、さわやかなこと。日の光の中をさわやかに吹く風と、雨上がりの澄みきった空の月の意。「霽」は晴れる意。 |
行雲流水 | こううんりゅうすい | 空をゆく雲と川を流れる水のように、執着することなく物に応じ、事に従って行動すること。 |
画竜点睛 | がりょうてんせい | 事を完成するために最後に加える大切な仕上げ。 |
威風堂々 | いふうどうどう | 態度や雰囲気に威厳が満ちあふれて立派な様子を意味する語。 |
鵬程万里 | ほうていばんり | はるか遠くへだたった旅路・道程のたとえ。また、限りなく広がる大海の形容。 |
電光石火 | でんこうせっか | 稲妻の光や石を打ったとき出る火の意から、動きが非常に素早いことのたとえ。また、非常に短い時間のたとえ。 |
不撓不屈 | ふとうふくつ | 強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま。 |
英雄豪傑 | えいゆうごうけつ | 「英雄」は、文武に特にすぐれた人。「豪傑」は、武勇にすぐれ、度胸のすわった人。 |
一世一代 | いっせいいちだい | 一生涯。能役者や歌舞伎(かぶき)俳優などが引退する前に、これを限りと得意の芸を演ずること。 |
百戦錬磨 | ひゃくせんれんま | 数々の実戦を積んで、武芸の技量を練り磨きあげること。 転じて、実社会で多くの経験を踏んで鍛えあげられること。 |
風林火山 | ふうりんかざん | 風のように素早く動いたり、林のように静かに構えたり、火のような激しい勢いで侵略したり、山のようにどっしりと構えて動かない意。転じて、物事の対処の仕方にもいう。 |
天下無双 | てんかむそう | 天下に並ぶ者がいないほど、すぐれているさま。 また、その人。 ▽「無双」は世に並ぶものがないさま。 |
臥薪嘗胆 | がしんしょうたん | (かたきを討とうとして)苦心・苦労を重ねること。 |
一騎当千 | いっきとうせん | 群を抜いた勇者のたとえ。また、人並みはずれた能力や経験などのたとえ。一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる意から。 |
勇猛果敢 | ゆうもうかかん | 勇ましくて勢いがあり、決断力に富んでいること。 恐れずに思いきって実行すること。 |
堅忍不抜 | けんにんふばつ | つらいことに負けず、がまん強く心を動かさないこと。 |
大器晩成 | たいきばんせい | 本当の大人物は、若いころは目立たず、徐々に実力を養っていって後に大成するということ。 |
一意専心 | いちいせんしん | 他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること。 |
千載一遇 | せんざいいちぐう | (千年に一度しか出会えないような)めったにないよい機会であること。 |
不言実行 | ふげんじっこう | あれこれと理屈を述べず、なすべきことを黙って実行すること。 「不言」は、言わないこと。 黙っていること。 |
質実剛健 | しつじつごうけん | 飾り気がなく、力強くしっかりしていること。 まじめで素朴であり、充実感があふれていて、たくましいこと。 |
一心不乱 | いっしんふらん | 一つの事に集中して、他の事のために心の乱れることがないこと。 |
勇往邁進 | ゆうおうまいしん | 恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。 |
百折不撓 | ひゃくせつふとう | 幾度失敗しても志をまげないこと。 |
剛毅果断 | ごうきかだん | 意志がしっかりとしていて、思い切って事を行うさま。また、決断力に富んでいるさま。 |
一念発起 | いちねんほっき | 決心して仏信仰の道にはいること。転じて、ある事を成しとげようと決心すること。 |
風光明媚 | ふうこうめいび | 山や川など、自然の景色が清らかで美しく、すばらしく眺めのよいこと。 「風光」は、自然の景色、風景。 「明媚」は、景色が清らかで美しいこと。 |
大義名分 | たいぎめいぶん | 人として(臣民として)守るべき節義と分限。行動のよりどころとなる正当な理由。 |